本日は、「NIKE Air Jordan 4 Retro Flyknit ‘Volt’ 」というスニーカーをご紹介いたします。このスニーカーは、カラーのインパクトがあり、Air Jordan 4のスタイルを守りつつ大胆にアレンジされています。それでは今日もスニーカーのレビューをしていきます。
ナイキの「AIR JORDAN 4」フライニットコレクションは、2019年6月14日に発売されました。このコレクションは、レッド、ブルー、イエロー、オレンジの全4色展開となっています。特に気になるカラーはありますか?どの色も鮮やかなカラーリングで、洋服には合わせづらいと思いますが、相性があったときの破壊力はあると思います。
エアジョーダン4は2019年で生誕30周年を迎え、その記念モデルとして、ソックスのように足を包み込むフライニット素材でアッパー全体が構築されています。
フライニット素材の特長をご存知でしょうか?
軽量でフィット感に優れており、パーツごとに編み方を変えることで、オリジナルのメッシュパネルのデザインを再現しています。また、プラスチックパーツはクリアカラーに変更され、新鮮な印象を与えます。
こうした素材の変更について、どのように感じますか?最近のリイマジンドシリーズとは違い、大胆にアレンジされたものなので、オリジナルとは別物として認識されておりコレクター魂を掻き立てられます。
過去にも「AIR JORDAN 1」や「AIR JORDAN 3」がフライニット素材で構築され、大きな話題となりましたが、本日紹介しているエアジョーダン4も同様に注目を集めています。特に「Air Jordan 4 Flyknit Volt」は、鮮やかな黄色が特徴で、目立つデザインが好きな人にぴったりです。
このフライニットコレクションの価格は220ドルで、海外では2019年6月14日にジョーダンブランド取扱店にて発売され、日本では25,920円で販売されました。
この価格について、どのように感じますか?安いと感じた方は多いのではないでしょうか?そうですよね。
2024年は円安により、ジョーダンシリーズの価格が3万円を越えているのが現状です。コラボモデルは4万円の壁も突破する勢いですよね。円安が落ち着いても、定価が下がることがない気がして、今後のスニーカー価格に危機感を感じています。
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