オリジナルカラーのライトニングが初めて復刻されます。かつて”ワシントン・ウィザーズ”のオーナーであったマイケル・ジョーダン氏が、2001年に38歳で現役復帰された際に着用していた”AIR JORDAN 17″というモデルです。その当時、チームは不調であり、多くのファンが彼の復帰に注目していました。このシューズは非常に高級感があり、上質なレザーで作られています。また、シューレースを覆うシュラウドが付属しており、カーボンシャンクプレートやTPUヒールカップを搭載しているため、安定感が非常に高いのが特徴です。さらに、専用のアタッシュケースに収められ、イメージCD-Rが付属するなど、当時としては200ドルという高価格設定がされていました。これは、Air Jordan 11 Retro “Space Jam”やAir Jordan 6 Retro “Infrared Black”が120ドル前後で発売されていたことを考えると、非常に高額となります。
今回復刻されるモデルは、2002年のNBAオールスターゲームでジョーダン氏が着用した”LIGHTNING”という通称のモデルです。ミッドソールがライトニングイエローであり、メタリックな輝きを放つアイレットが特徴です。インナーブーティーとアウトソールはブラックでまとめられており、風格と洗練されたデザインが際立っています。
このシューズは2024年5月30日に海外および日本国内で同時発売されました。価格は海外では300ドル、日本国内では45,100円となっております。
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