Supreme 2024 FW Week1 Backpack “Black”

まずはダンボールを開封。赤のシュプリームステッカーと、緑のステッカーが1枚ずつ入っていました。狙っていたテラパトリックのティー（黒）は残念ながら手に入らず、ベージュを購入しました。前置きは以上にして「Supreme 2024 FW Week1 backpack “Black”」のレビューをしていきます。

シュプリーム　バックパック　レビュー

2024年春夏シーズンに引き続き、秋冬シーズンでもバックパックを購入しました。今回のモデルは、リフレクターが帯状になっていて、バックパックの蓋部分に配置されています。開封してまず驚いたのは、ステッカーだけでなくハンガーも同梱されていたことです。「We love our customers」「私たちはお客様を愛しています」と書かれたメッセージが添えられていました。

シュプリームのボックスロゴは下部に配置されていて、非常に目を引きます。また、コーデュラのタグも付いています。コーデュラは、アメリカのインビスタ社が製造・販売している高機能素材で、撥水性、軽量性、高強度という3つの特徴を持っています。特に高強度である点が注目されており、背中にもコーデュラのタグが縫い付けられています。

内部の構造は、背中部分にマジックテープ式の大きなポケットがあり、ここにパソコンや週刊誌などを入れるのに最適です。内側の生地にはシュプリームのロゴが配置されており、ブランドの存在感を感じられます。反対側には二重構造の小さなポケットがあり、フリーポケットとチャック付きポケットが備わっています。また、内部の下部には背中側に2つの小ポケットが配置され、小物の紛失を防いでくれそうです。

表面はメッシュ生地で、雨に濡れてもすぐに乾きそうです。容量もしっかりしているので、何を入れるか楽しみです。サイドポケットも予想以上に大きく、500ミリリットルのペットボトルが余裕で入ります。バックパックの上部にもポケットがあり、スマホなどすぐに取り出したいものを収納できます。内部にはメッシュのチャック付きポケットもあり、防犯効果も期待できそうです。

前作の全体に入ったリフレクターも良かったですが、今作の上部のリフレクターが特に目を惹きます。コーデュラ素材の手触りもよく、使用するのが楽しみです。

実際にバックパックにペットボトルを入れてみる

さて、このバックパックにペットボトルを入れて、大きさを実感してみましょう。まずは2リットルのペットボトルを3本入れてみました。縦に3本は余裕で入りましたが、無理をすれば4本入るかもしれません。ただ、壊したくないので今回は控えました。横幅は広いものの、奥行きはやや狭い印象です。2リットルのペットボトルを横にしても入るので、縦に積めば6本ケースを入れて持ち帰ることも可能です。ただし、合計12キロ以上になるため、相当重くなります。

サイドポケットには500ミリリットルのペットボトルが余裕で入りますが、今回は2リットルのペットボトルを入れてみました。スムーズには入りませんでしたが、何とか収まりました。ただし、このペットボトルはスリム型なので、一般的な形のものは入らないかもしれません。やはり、小さいサイズのペットボトルや水筒を入れるのがベストです。高さのあるものを入れると、横にしたときに落ちてしまう可能性があるので注意が必要です。このサイドポケットは両サイドに付いています。

次に前面のメッシュポケットを見てみます。チャック部分の縦幅は狭いですが、内部の奥行きは十分あり、週刊誌が余裕で入りました。メッシュ生地なので通気性が良く、タオルなどを入れるのに適しています。

家の中を探して、ちょうど良さそうなサイズのものを入れてみましたが、全く入りませんでした。縦10センチ、横35センチの箱でしたが、横幅が30センチくらいならギリギリ入りそうです。

Supreme 2024 FW Week1 backpack “Black”　のまとめ

シュプリーム2024FWウィーク1のバックパックブラック、購入するなら今！シュプリーム2024FWウィーク1のバックパックブラック、いかがでしたか？気になる方は、ぜひ購入を検討してみてください。このバックパックは8月24日に26,400円で発売され、1週間経った現在もシュプリーム公式サイトで購入可能です。